人生のこと、考え方

海の上で虹をみた

「人生のこと・考え方」シリーズ(カテゴリー一覧)

今朝は朝からアーラ浜でSUPに連れて行ってもらった。

5年前からははほとんど運動をすることのなく、恥ずかしながら2020年8月からはじめたエゴスキューというエクササイズも3ヶ月坊主になってしまった。

身体を動かすといえば自宅と職場の往復歩く程度で、足が痛いということを「言い訳」に、自分で治す努力もしていなかった。

3週間前に久米島に到着したとき、自分自身に正直に生きていなかった私の身体は、バラバラだった。

慶太さんにセッションをしてもらい、身体のバラバラ感はなくなった。
潜在カウンセリング基礎講座の中で、どんどん私の身体は統合されているように感じてとても嬉しい。
一方で、まだ痛みは残っており、日々の生活の中でも身体が思うように動かないことに憤りを感じるし、何でこんなに当たり前のことができないんだろうと思う。
そして、痛い日と痛みのない日で何が違うのか自分で掴みきれていない。

海の上でSUPをすると、全くごまかしがきかない。
身体のバランス、使い方、筋力のなさ、問題がたくさん見えてくる。
それはSUPしている時だけではなく、準備、片付けの時もそう。
助けてもらうことが多い。

できてないところも目立つけど、前回できなかったことが一つでもできるようになっていると、とても嬉しい。

キネシオロジーに出会って、「目標設定する」、「意図を明確にする」をより意識するようになった。
これまで脳の中が散乱していて、「意図を明確にする」脳のスペースがかなり小さいことに気がついた。
SUPをしていても、「意図の明確さ」「目標設定」の甘さを思い知る。

まだまだこれから。
まずは自分自信を解放し、能力を高め、これまで助け見守ってくれたPositive Spiritsたちと繋がること。
そして、クライアントが幸せに人生を送るために、クライアントの潜在意識と対話して目標設定を導く伴走者となること。
そのためにやることがたくさんある。

今日のSUP中に、海にきれいな虹がかかり、目の前で繋がっていった。
くっきりと、絵に描いたような虹だった。
こんな大きくて綺麗な虹を見たのは初めてで、「このまま進んでよい」と後押ししてもらえたと感じる。

明日から、潜在意識カウンセリング上級が始まる。
さらに化けの皮を剥がす時が来た!

ABOUT ME
Dr.K
都内在住の30代女性。 内科医として、西洋医学・東洋医学を学び、現在都内で勤務医をしています。 自身が幼少期から気管支喘息、アレルギー体質であり、また大学時代の左前十字靭帯断裂後手術を受け、そして現在、変形性股関節症と向き合っています。 このブログでは、私自身が抱える健康問題に関して、西洋医学・東洋医学・代替療法・民間療法・スピリチュアル的なアプローチなど、興味が湧き、自分で納得したものを取り入れ、その結果をシェアしていきたいと思います。ゆくゆくはHolistic(ホリスティック)医学(=人間をまるごと全体的にみる医学)を提供できる医師を目指しています。