「スピリチュアルのこと」Vol.5(「龍ちゃん」の鼻息!)
龍ちゃんと会える時
今回は、龍ちゃんのことを書こうと思います。
普段、龍ちゃんのことは、その存在を感じるくらいで、実際に見えることはありません。
ちなみに、自分が感じるのは、龍ちゃんが私の周りにとぐろを巻くようにいてくれていることが多いため、そのイメージで下の絵を、友人に書いてもらいました。
そんな龍ちゃんに2回会えたことがあります。
1回は夢の中で、2回目は、夢と現実のはざまにいるような時に会いました。
2回目に龍ちゃんに会えた時の様子が、印象的だったので、今回はその時の様子を書こうと思います。
※1回目の様子は今回は出てきません。
夢と現実のはざまで龍ちゃんに会う
ちょうど、このブログを始めてから比較的すぐのことです。
夢を見ました。
ここから夢の中です。
私は3人で台湾旅行に行っていました。
大きなレストランに入りました。
レストランはとっても広く開放的で、中に入ると、中二階になっているところに案内されました。
テーブル席に座ると、中二階から見える壁に立体的な大きな龍の顔のオブジェがありました。
「わぁ、大きな龍の顔だなぁ」と思ってしばらくの間見ていたものの、食事が運ばれてきたので、夢中になって食べていました。
すると、一緒に食べていた友人が、すごく驚いた顔をして、龍の顔方面を指差して、慌て始めました。
「何だろう」と思ってすぐ左を見ると、先ほどのオブジェの龍の顔が近づいてきて、私にスリスリしています。
怖いとかではなく、まるで飼っている犬が顔をスリスリしてくる時のくすぐったくて心地よい感じで、「龍ちゃん、ちょっと、くすぐったい」と言っているうちに・・・
目が覚めてしまいました。
目が覚めたものの、完全に覚醒はしておらず、夢と現実とのはざまにいるような感じでした。
そして、実際にじぶんが眠っているベッドのところに、先ほどの龍ちゃんとはまた違ったビジュアルの龍ちゃんとして登場して、自分の顔の隣にいました。
最初、パッと横を見たら龍ちゃんの鼻のアップで、そこから凄い鼻息が出て、その鼻息の風圧があまりにも強くて、びっくりしました。
これは、夢で見ているというよりはよくテーマパークのアトラクションの体感型のもので、途中で座席が振動したり、水が飛んできたり、風が吹くようなものがありますが、そういう感覚です。
実際に、私が息ができないくらいの風圧で、鼻息がかかってきました。
その時の様子のイメージを絵で描いてみました。
こんな感じです。
※ちなみに自分から見えた通りに、描いてみたのですが、まずは龍ちゃんの鼻のあたりだけが見えました。
この絵は龍ちゃんの鼻のアップです。
この時の鼻息の風圧が本当に強くて、「わぁー、龍ちゃん、鼻息が、鼻息が!」って少し騒いでしまいました。
そしたら、龍ちゃんと目が合いました。
割とギロッとした目でした。
こんな感じです。
結構眼光が鋭かったので、どきっとしましたが、怖い感じではありませんでした。
ちょうど、目が合った時、私は完全に現実に戻った感じがして、龍ちゃんは見えなくなりました。
見えない世界に対する考え方
正直、この経験をするまでは、見えない世界は感じることができても、私にとっては見えない世界であることに変わりはなかったのですが、夢でもなく、現実に起きてやや目を醒ましているようなうつらうつらした時に会った龍ちゃんのおかげで、私の状態さえ整えば、また会えるような気がしています。
それは、感覚でいうと、生活している次元が何層にもなっていて、自分のいる層と龍ちゃんがいる層が違って、たまたま私のコンディションの何かが影響して、龍ちゃんのいる層に迷い込んだような感じです。
ただ、存在するんだ!ということはより確固たるものとして体感することができました。
龍ちゃんは、アニメちっくで見える感じから、水墨画のように見える感じもあり、2回の中での見え方は違うのですが、その優しいたたずまいから、同じエネルギー体であることがわかり、何となくですがこれは龍ちゃんだなとわかります。
こういうことをブログで書くのは正直迷います・・・が、実際に体感したことは自分にとっての真実として書こうというのを決めてブログを開設したので、これからもありのままに書いていこうと思います。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今回は、普段目に見えない存在を五感を使って見た経験をしたので、記事にしました。
ただ、ここまで五感に訴えかけるほどきちんと見えたりしたのは、この時だけで以後は龍ちゃんが見えたことはありません。
次回のブログでは、「目に見えない存在が見えないこと」について、書いてみようと思っています。
ぜひご覧ください。
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