「スピリチュアルのこと」Vol.6(「見えない存在」が見えないということ)
「見えない存在」を見てみたい
前回は、「龍ちゃんに会えた」という記事を書きました。
もし叶うならば、常々見えない存在が見えたら良いのになぁと思います。
ただ、そう思いつつも、今の自分には「見えない」方が良いんだろうなぁと思ったりもします。
今日は『「見えない存在」が見えないこと』というタイトルで書いてみたいと思います。
「見える」とどうなる?!
前回の記事で書いたように、実際に「鼻息がかかる」という体感を伴って、現実と夢のはざまで龍ちゃんに会えた経験から、特定の条件が揃うと、「見えない存在」は見えるんだろうなぁと思っています。
龍ちゃんと会えた時は、とても自分の心身の状態が良く、私の波動も比較的高めだったから、龍ちゃんのような高い波動の存在が見えたのだと思います。
そして、見えない存在を見るためには、「現実と夢のはざまのような脳の使い方・意識の状態」に持っていくことがポイントなのではないかと思いました。
今の私は「見える」という状態を次のように考えています。
それは、「ある脳の使い方、意識の状態になった時に、自分の波動に合わせた存在が見える」というものです。
「ある脳の使い方、意識の状態」ができるようになったら、ひとまず「見える」という状態にはなると思います。
しかし、ここで自分の波動が安定していないと、自分のコンディションに合わせていろいろな波動の存在が見えるのだろうと推測します。
自分の波動が低い時に、その波動に合わせて見える存在は、自分にとって好ましくない存在かもしれません。
また、視覚的に存在が見えると、その視覚情報に大きく影響されそうです。
特に自分の波動が低い時なんかは、見た目に騙されてしまうような存在も出てきて、その判断が大変になりそうな気がします。
例えば、素敵な見た目の存在が沢山お金を持っていて、手招きされると、つい駆け寄ってしまい、手前の落とし穴に落ちるとか笑
少し極端な例え話になりましたが、視覚情報って結構影響力が強いので、ここまでのレベルではなくても、足を引っ張られたりすることもあるんじゃないかなぁと思ったりします。
波動が低い時
ちなみに、私は自分が心身ともに調子が良い時は、龍ちゃんやイタム君の存在を感じることがあり、会話はできませんが、メッセージや単語を受け取ることがあります。
残念ながら、心身ともに調子が悪い時は、存在を感じること自体が減っていきます。
私は比較的、精神的な浮き沈みが少ない方ではありますが、それでも心の不調が出ることはあります。
そういう時は、食生活に影響が出てきて、マインド食べをし始めます。
そうなると、体が重くなっていくのと同時に何だか波動が下がっているように感じます。
そして、龍ちゃんやイタム君の存在を感じにくくなります。
私にとっては、食べ方・体の重さも自分の波動を知るヒントの1つになっています。
スピリチュアルを仕事にすること
スピリチュアル関連の仕事をされている方は最近増えているように思います。
私にとっては、見えない存在が見えたり、繋がったりすることができることはとても羨ましく、またそれが仕事になるって良いなぁと思っていた時期も正直ありました。
今は少しだけ考えが変わりました。
自分の波動を高める努力をしながら、惑わされることなく、見えない存在と繋がり続けて仕事を継続するということがとてもすごいことだと思っています。
(そのような志しで仕事をしていらっしゃる方ばかりではないかもしれませんが・・・)
特に、色々なことが起こる日常生活を送りながら、自分の波動を高めていくことって難しいと思います。
私がこれまで出会ったスピリチュアルカウンセラーのIさん、スピリチュアルヒーラーのNさんも、いつも自分の波動を高める努力をしていると感じ、とても信頼しています。
以上のことから、私は見えるからといって誰でも信頼して良いという訳ではないということを常々思います。
「見える方が言うから間違いない!」ではなく、自分自身のアンテナを張って、信頼できる方と接するようにしていく方が良いと思っています。
まとめ:「見えない存在」が見えないということ
私は、「見えない存在」を感じることはできるけれども、「見えない」という今の状態は結構気に入っています。
たまに単語だけパッと感じて、その時点では訳がわからないとかはありますが、あまり惑わされることもありません。
ただ、「見える」こともいつでもウェルカムなので、いつ「見えない存在」が見えても大丈夫なように、日頃から自分の波動を高めておきたいなぁと思っています。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
日常の中で色々な出来事が起こる中で、波動を高めていくのはなかなか難しように感じますが、そういう意識で日々丁寧に過ごしていきたいと思っています。
最近は、気分転換にバイブレーショナルメディスンの最初の章の2人のキーパーソン「ニュートンとアインシュタイン」のことを考えながら、2人の絵を書いています。
たまに違うことをするのも楽しいです。
宣言したので早めに、バイブレーショナルメディスンの最初の記事を書きたいなぁと思っていますが、うまくまとまらず温め続けています。
うまくまとまって記事をupするときは、ニュートンとアインシュタインの絵も一緒にと思っています。
次回もぜひご覧ください。よろしくお願いします。
にほんブログ村に登録しています。ランキング形式になっています。
多くの方に読んでいただけたら嬉しいので、
もしよければ、この下のバナーをクリックお願いします!
(クリックすると、にほんブログ村のサイトへアクセスします。)
にほんブログ村