スピリチュアルのこと

「スピリチュアルのこと」Vol.4(「龍神の教え手帳」届きました!)

龍神の教え手帳

「スピリチュアルのこと」Vol.4(「龍神の教え手帳」届きました!)

【令和3年版】龍神の教え手帳


以前、ブログで書いた龍ちゃんと出会った頃から、龍関連の本があれば手当たり次第読んでいました。

龍ちゃんとの出会いを書いた記事はこちら


その中でも、小野寺S一貴さんの書籍はとってもわかりやすく、楽しく、これまで出版された本は全て読んでいます。
小野寺S一貴さん、奥様ワカさん、龍神ガガさん、黒龍さんのコンビネーションが優しく時に厳しく、生活を明るく楽しくしてくれるのでファンです!
昨年の「ガガ祭り」も参加しました。

今回は、小野寺S一貴さんの新著
「龍神の教え手帳【令和3年版】」
が届き、1年使用する手帳なのですが、内容が面白く充実していて、一気に読み終わりましたので、「龍神の教え手帳」を読み終えての感想を書いて見たいと思います。

妖怪キター!!!!!

妖怪


私は子供の頃から、妖怪が大好きです。
一番好きなアニメは「ゲゲゲの鬼太郎」で、水木しげる先生大好きで、車で東京から九州に帰る時も、あえて鳥取県の境港市にある水木しげるロードに寄ったくらい好きなのですが、今回、「龍神の教え手帳」でついに、妖怪さんたちが登場しました。
かなり嬉しいです♪

私にとっては妖怪は怖い存在というよりも、神様、仏様とは違った形でもっと身近にいて、ユーモラスな場面を一緒に楽しんでいるようなイメージがあったのですが、それを見事に表現して下さっていて、テンションが上がりました。
西洋的には妖精みたいなイメージなのではないかなぁと思っています。
妖精というとなんだかかわいい感じがしますが、妖怪となるとちょっぴり怖いイメージもあるような気がします。
私にとっては妖怪もかわいいのですが・・・。

アマビエ


新型コロナウイルス感染症の影響で、↑妖怪「アマビエ」さんを目にする機会が多いのではないかと思います。
アマビエさんは私は最近知った妖怪さんなのですが、Wikipediaによると


アマビエは、江戸時代後期に製作されたとみられる瓦版に類する刷り物に、絵と文とが記されている。
肥後国(現・熊本県)の夜ごとに海に光り物が起こったため、土地の役人がおもむいたところ、アマビエと名乗るものが出現し、役人に対して
「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作がつづく。しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」
と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行ったとされる。


このように、日本人は昔から妖怪さんの力も借りていたんだなぁと思いました。
子供のころから妖怪好きな私としては、「アマビエ」さんに力を借りるのは、とても嬉しいことです。

ちなみに私が好きな「水木しげる」先生も、とってもかわいいアマビエさんを描いていました。
知らなかったことが悲しい・・・。

令和3年に向け


この手帳の帯にはこのように書いてあります。


「3」には、常識や枠組みが見直され、新しく始まるという意味があります。


この手帳では、「3」という数字がキーワードになっています。
「3」にまつわる日本古来からある沢山のものが紹介されており、「3密ワーク」というワークを教えてくれています。

「3密ワーク」とは・・・。
これは、この手帳の肝となる部分で、手帳なので旬のものだと思いますので、ネタバレしないよう、このブログでは書きませんが、毎月この「3密ワーク」ができるような仕掛けになっています!

これまで「3」という数字に特別な思いはありませんでしたが、この手帳を通して、急に「3」という数字が漂わせる雰囲気が格段に上がったように思え、来年を迎えるのが楽しみになりました。

この手帳には、「日本人の信仰の流れ」、「仏教と日本人」などとっても勉強になるお話が書いてあり、手帳というよりは書籍という感じで、楽しみながら読み終えました。
私にとってはタカさん(小野寺S一貴さん)が書かれる文章が、わかりやすく、スーッと入ってくるので心地よいと感じます。

あの文章を書く背景には、かなりの取材量なんだろうなぁと思っています。
難しい書籍を読んで、それをそのままの雰囲気で書くと、なんだか賢そうに見えますし、楽なのですが、その内容を一度自分の中で咀嚼して吸収して、それをわかりやすく書くというのはきちんと理解していないとできないことで、タカさんの文章は、そういう面で誠実さを感じます。
「わかりやすく」というのは私もブログを書く上で、永遠の課題だなぁと思っています。

手帳に話を戻します。
私は特定の宗教を信仰しているというわけではないのですが、個性豊かな神様たちが好きで、神社によく参拝しますし、中高は仏教の学校だったので、お寺もよくお参りします。
今回の手帳では、令和3年が素晴らしい1年となるように、神様、仏様、人間と妖怪が一丸となったチームのような形になっているのも、とてもしっくりきます。
もし、龍神様が好きで、妖怪も好き!という私のような方がいらっしゃったら(あまりいない感じがしますが)、オススメです。
そうでなくても、龍神様が好きで、令和3年に向けての心構えを知りたい方はオススメです!


今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今回は、タカさんの宣伝みたいになってしまいましたが、ファンのタカさん・ワカさんと龍神ガガさん、黒龍さんが妖怪さんたちとコラボしていることにテンションが上がり、熱量高めに記事を書きました。
「ガガビエ」さんの御守りもいただけて、とっても嬉しかったです♪
思いがけず、妖怪好きもカミングアウトしてしまいました。

私自身、予定は携帯に入れているのですが、今年の「龍神の教え手帳」も自宅に置いて、自身の体調のことなど、気づいたことを書くようにしています。
来年の手帳も、そのように使おうと思っています。
次回も是非ご覧ください!

ちなみに、今回ご紹介した「龍神の教え手帳【令和3年版】」はこちらになります。



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ABOUT ME
Dr.K
都内在住の30代女性。 内科医として、西洋医学・東洋医学を学び、現在都内で勤務医をしています。 自身が幼少期から気管支喘息、アレルギー体質であり、また大学時代の左前十字靭帯断裂後手術を受け、そして現在、変形性股関節症と向き合っています。 このブログでは、私自身が抱える健康問題に関して、西洋医学・東洋医学・代替療法・民間療法・スピリチュアル的なアプローチなど、興味が湧き、自分で納得したものを取り入れ、その結果をシェアしていきたいと思います。ゆくゆくはHolistic(ホリスティック)医学(=人間をまるごと全体的にみる医学)を提供できる医師を目指しています。